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2018年11月12日

肌の自己再生能力をつける美容液の使い方とは

最近では乳液やクリームを使わず、化粧水の後に美容液でスキンケアを仕上げてしまう女性も増えてきています。

様々なメーカーから、ありとあらゆる目的に即したタイプのものが登場し、ずいぶんと中身も充実してきているのも原因のひとつです。年齢や肌質をはじめ仕上がりの好みなども人それぞれなため、昔のように一律なスキンケアの順序というのも無理があるかもしれません。そして基礎的なスキンケアのなかでも、特別感のあるのが美容液です。その種類はまず、基本的に仕上がり状態などの方向性として、目的によって選ぶことになります。

代表的なものには保湿に特化したものや徹底的に美白を追求するもの、またそれ以外にもアンチエイジングを目指す高機能タイプなど、かなりたくさんあります。毛穴が気になっているのなら毛穴対策用のものであったり、シワをどうにかしたいのであればシワを改善してくれるような種類を選びます。敏感肌用のものでなければ使えないという人もいるでしょう。ただし、多過ぎてあれもこれもと、やたら増えすぎるのは考えものです。

最近よくある、いわゆる高機能を売りにした美容液は、若いうちからあまり多用するのはおすすめできません。それはなぜかというと、簡単に栄養を与え過ぎると、肌は自ら頑張って再生しようとするのを怠けてしまうからです。人間でもそうですが、たいして努力もせず誰かがいつもすぐに助けていれば、自分で何もできない人になってしまいます。肌には自己再生能力があり、その力を思い出させるためにも、乾かないよう満腹にもならないよう、微妙なさじ加減が大切なのではないでしょうか。

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